• 約1kmにも及ぶ奇岩秀峰が連続する裏耶馬渓の代表地です。紅葉の季節は素晴らしい景観となります。シーズン中は県道沿いに農産物直売所もオープンしています。
 
 

江戸時代の森藩久留島氏陣屋跡の西側にある丘陵(末広山)を利用してつくられた庭園。8代藩主通嘉の時に神社造営と合わせて一大土木工事が行われ、現在の形となった。陣屋の周囲には武家屋敷が配置され、南側には町人町が伸びる縦長型の城下町がある。
 庭園は、末広山東傾斜面と裾部を利用した御殿に面する藩主御殿庭園と末広山の南端に建てられた栖鳳楼の周囲につくられた栖鳳楼庭園、末広山西側の清水御門前の堀の一部を庭園化した清水御門御茶屋庭園の3つから成る。

 
 
国道387号線を玖珠町から院内町方面に向かうと道路左前方に七つの大岩が現れる。 この岩は永い間樹木におおわれ見えなかったが、平成3年の台風により樹木が倒木し、道路から良く見えるようになったそうだ。
ちょうど七つあることから「七福神」として地元の人々に奉られている大岩で「東奥山七福神」と言われています。
「東奥山七福神」の場所は標高543mの高地にあり展望の非常に良い所です。