(つのむれやま)角 埋 山 玖珠盆地の北側に位置し標高576mの山である。山頂からは、玖珠町の中心である森地区を一望できる。一説では、ムレは古代朝鮮語で山を意味し、角埋山は角のような形をした山を意味すると言われます。 *角牟礼城跡案内 大岩扇山小岩扇山 大岩扇山は標高691m森川左岸にあり、頂上部がテーブル状の形をした溶岩台地である、この山の南側には、標高720mの小岩扇山があり、二つの山の間には江戸時代森藩の参勤交代道がのびている。地元では、この岸壁の柱状摂理を櫛に見立て、大岩扇山を男櫛、小岩扇山を女櫛と呼んでいる。 前のページに戻る