伐 株 山

玖珠盆地の山々はメサ(伐株山、万年山、大岩扇山、青野山など)、ビュート(川上岳、角埋山)と呼ばれるテーブル上の影をしたものが多く見られます。玖珠町のようにメサ地形やビュート地形の山々が集まったところは、大変めずらしく、日本中どこを探してても他にありません。

 

 

万 年 山

 耶馬日田英彦山国定公園。玖珠町を代表するメサ台地で山頂は溶岩台地で東西3キロにも及ぶ、高度1140メートルで山頂より中津市の八面山、由布市の由布岳九重連山、熊本県阿蘇産、福岡県の彦岳、晴れて条件の良い時は、長崎の普賢岳まで望める。

角 埋 山

玖珠盆地の北側に位置し標高576mの山である。山頂からは、玖珠町の中心である森地区を一望できる。
一説では、ムレは古代朝鮮語で山を意味し、角埋山は角のような形をした山を意味すると言われる。

 

 

大岩扇山
小岩扇山

 

大岩扇山は標高691m森川左岸にあり、頂上部がテーブル状の形をした溶岩台地である、この山の南側には、標高720mの小岩扇山があり、二つの山の間には江戸時代森藩の参勤交代道がのびている。地元では、この岸壁の柱状摂理を櫛に見立て、大岩扇山を男櫛、小岩扇山を女櫛と呼んでいる。