か ま ど ケ 岩

かまどケ岩

 


かまどケ岩の紹介

玖珠町大字古後の山中にある、入口が7メートルもある自然の洞窟です。ここは戦国時代の末、天下に名をとどろかせた豪勇、後藤又兵衛が大阪夏の陣に敗れ、かつての中津藩時代の愛人を尋ねここにひそかに隠れ住み、時期が来るのを待っていたと言われています。
平成14年から始まった「かまどヶ岩 春・秋の大祭」が行われており、古後道楽や式典(護摩焚き)、手作りのだんご汁のお接待などが行われます。

紅葉の時期も綺麗ですよ!

 

 

マイナスイオンたっぷり!

 

 
 

  
 

令和6年4月7日(日)かまどケ岩 春の大祭が行われます。

 

玖珠町の古後地区にある長田集落のはずれ。山の斜面の積み重なった巨岩の間に、戦国時代の猛将、後藤又兵衛が隠れ住んでいたといわれる大岩洞があります。 高さ20m、幅12m、奥行20mほどで、最奥部の壁下から清水が湧きだし、不動尊を祀っています。 「かまどヶ岩」は、玖珠町大字古後の山中にある、入口が7mもある自然の洞窟です。

「かまどヶ岩 春の大祭」が行われます、古後神楽
や式典(護摩焚き)、手作りのだんご汁のお接待などが行われます。今回は、旧古後中学校で(車で5分)、マルシェも同時に行っています。ぜひおこしください。